クレジットカードの現金化は急に現金が必要になった時に、本当にお役立ちです。
でもどうせ現金化するならできるだけ換金率のいい業者で、と考えるのは当然です。
なのでサイトを見て回って、換金率のいい業者を探すわけですが、ここで気をつけておかなくてはいけないのが、手数料です。
手数料というものを計算に入れて現金化を使しよう
ただ漠然と、サイトトップの換金率を見てだけで現金化の業者を選んでいませんか。
これ、損してしまう可能性があるので、しっかりと目を開いてサイトの隅々まで読んでからするのがおすすめです。
もちろん口コミも、参考にしてくださいね。
とは言えその口コミのお陰で、逆に頭が混乱することも無いではありません。
そこも含めて、クレジットカードの現金化の手数料の問題を考えていきましょう。
口コミでこの業者の換金率は詐欺となっているものが
良さそうな業者だし名前も知れているようだし、かなり老舗ということもあるので、ではここで現金化をと思った時、口コミを調べてからと思うのは当然です。
そして口コミを見てみたら、換金率について良くない噂を聞くことがありますね。
言い方は良くないですが、詐欺まがいだ、換金率がとても低いという書き込みです。
しかしこんな場合、いくつかこの換金率の差についての理由があるのです。
1つは、現金化の金額によるものです。
サイトトップに表示されている、最高でXX%というような表示は、ある一定金額以上であるのが条件になっています。
つまり、少ない金額だと換金率も下がるものです。
これもよく見てみると、現金化する金額に寄っての換金率が提示されていますので、早まらないようにしたいですね。
もう1つが、手数料です。
提示されている換金率は、手数料を引く前のパーセンテージということを忘れてはいけません。
手数料を引いた金額が、実際に振り込まれる金額なのです。
この手数料についても、サイトを良く読んでみると明記してあるところもありますし、問い合わせも可能です。
手数料をしっかりと把握してからでないと、換金率は嘘じゃないか、という事になってしまうのです。
手数料ってどんなものがあるの
手数料と一言で言ってしまうと、一体何に対する手数料だろうと思いますよね。
まず第一には、業者に対する手数料です。
業者は、要は商売でやっているのですから、儲けを出さなくてはなりません。
なので手数料を取っての現金化になるわけです。
また銀行への振込手数料もあります。
現金化の後に銀行に振り込んでもらうのですが、この時の振込手数料を考慮に入れる必要があります。
しかしいくつかの業者の場合、指定銀行への振り込みなら手数料が無料となっているところがあります。
少しでも最終的な換金率を大きくしたいという場合、ここにも注目ですね。
また、この業者あまりサイトトップの換金率が大きくないな、と思った場合もこの振込手数料の確認をしてください。
大きな換金率を謳っていても、この手の手数料で大きく削られてしまうと、結果としての換金率は大きく減ってしまうのです。
見た目が低そうでも、最終換金率は悪くないということも実はあるのです。
そして最後に、手数料というのとはちょっと違いますが、消費税です。
これはどの業者を利用しても引かれてしまいますので、これもしっかりと計算に入れてください。
焦らずに業者を選ぶ
緊急で、もう今すぐにお金が必要という場合以外なら、この手数料についての業者の比較を忘れないようにしたいですね。
大手の業者の場合、サイトが広すぎてよくわからないという時には、電話をして問い合わせるのがおすすめです。
電話自体通じているので、手数料や換金率に問題がなければすぐに申し込みもできます。
また多くのサイトで、実際に業者を利用した時の体験談や、手数料についての一覧表を作ってくれています。
これらも参考にしたいところですね。
何よりも焦らずに、手数料のことも含めて業者の吟味をしてください。
クレジットカード現金化の手数料のまとめ
手数料というのは、初めてのクレジットカード現金化の時には、見落としやすいものです。
と言うよりも、現金化のシステム自体は何となくわかっていても、手数料自体の存在を知らなかったと言う人もいるのです。
とにかくこの手数料の多少によって、換金率は大きく動いてしまいます。
特に少額の現金化の際には注意してください。
換金率自体も低いですし、そこに業者への手数料と振込手数料が加わると、本当に何のための現金化かわからなくなってしまいます。
賢い現金化のために、手数料についての知識もしっかりと把握しておきたいですね。